【豊福ゼミ】インタビュー記事～金融論～

こんにちは！ホットサインポストの編集者です。
今回は豊福ゼミの住吉さんにインタビューをさせていただきました。入室に至る想いから、新入生に伝えたい事など、盛りだくさんの内容になっていますので、是非ご覧ください！

プロフィール

1998年7月12日生まれ。埼玉の高校を卒業後、一般入試で金融公共経済学科に入学。現在、長期インターンで、広告代理店の営業に力を入れている。趣味はランニング、水泳、SNSマーケティング、Web運営、読書、ギター、映画、お笑いなんでもします。

ゼミについて

豊福ゼミは、専門研究３年制のゼミです。

2年生は月曜２限、3年生は月曜３限に研究を行います。

3年になると、サブゼミが始まります！

https://hot-signpost.com/nihon-keizai/seminar/about/

ゼミの活動内容

2年生では、前期に経済学についての本を、１人で１章分発表します。ゼミ生全員からの質問やフィードバックで内容を深めます。後期では、先生からもらった様々な議題を基に、２人ででまとめ、発表します。

3年になると、ISFJ（日本政策学生会議）という論文発表会に出場します。自分たちが研究したい内容を、好きなグループに分かれて発表します。

ゼミに入った理由

ゼミを決める時の軸としては、勉強と賢い友達作りの両方に力を入れたいと思っていました。真面目にするところは真面目にする、楽しむところは楽しむといったようなところにですね。
豊福ゼミにした1番の決定打としては、軸に当てはまっていたからというところはもちろんですが、ゼミの先生である豊福さんが魅力的な先生だったからですね。(笑)

ゼミの魅力

ゼミの雰囲気は、みんな賢いなって思うことが多いですね。発表内容や、それに対してもより良い質問をします。頭がよくない僕はその場にいるだけで賢くなっている気がします。そして、皆さん自分の意見を持っていて、それをきちんと発信するので盛り上がり、面白いです。

先生については、一番子供みたいです。知的好奇心満載で、なんでも調べ発信してくれますし、発表中はずっと「へ～。へ～。」って言っているのでめちゃくちゃ発表しやすいです。コカ・コーラを片手にバスケやサッカーしてます。

他のゼミに比べていい所は、２つあります。１つは豊福先生ですね。学生の中で神教授といわれていた時は笑いましたが、そのくらい習ったことのある学生はみんな好きになると思います。

２つ目は個性的且つ賢いゼミ生です。入室方法がテストになっていて、その内容が今まで習ってきた内容ではなく、先生独自に作られた発想力、創造力、論理的思考能力などを問われる問題です。なので、学科成績上位且つ変人といった人が多いです。

ゼミにかける想い

メンバーへの思いとしては、本当に議論が絶えずおもしろいことばかり言う人が多いので、とても尊敬します。遊ぶときは遊び、研究するときはする、振り幅が半端ないです。

私のゼミの目標は、ISFJで良い成績を取りたいです。そのためにデータを集めたり、論文を読み込んだり、学生らしく頑張っています。

1年生へのメッセージ

ぜひ、いろんなことに興味がある人に興味を持ってほしいです。金融論という研究テーマにもかかわらず、まったく関係ないことしかしません。金融論について学びたい人は学び、他を知りたい人は他を学ぶ良い環境があります！

ゼミ概要

活動場所：遠隔希望者はMeet 現在は本館４階
活動日時：月曜日２,３限
個人Twitter：@kyotaro_hsp

もっと詳しく知れるサイト！

なんでも聞きます！

以下、日本大学生１年生なら、もっと詳しく閲覧可能です。

https://accounts.google.com/ServiceLogin?passive=1209600&continue=https://sites.google.com/g.nihon-u.ac.jp/toyofukuseminar/&followup=https://sites.google.com/g.nihon-u.ac.jp/toyofukuseminar/