こんにちは!ホットサインポストの編集者です。
今回はアメリカに留学したTさんにインタビューしました!留学生活で楽しかったこと、苦労したことなど貴重なエピソードが盛り沢山です。留学が気になる方は是非読んでみてください!
プロフィールと留学先
【学科】経済学科
【プログラム】サマープログラム(大学の夏休み期間中に短期留学 約1ヶ月間)
【派遣国と派遣大学名】アメリカ、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(語学学校)
【生活形態】ホストファミリー
【留学前の英語力】英語を話したり、英語で表現したりすることが好き
留学前について
T:自分の英語力の向上はもちろん、海外に行って広い世界を経験してみたいと思ったからです!
T:日常会話程度のフレーズや単語は確認しておくようにしました。
また、行きたい場所は全てリサーチしました。
大学生活について
T:文法、リーディング、ライティング、スピーキング、プレゼンテーション2回そして頻繁に小テストが行われました。
T:はい。ある問題に対してディスカッションをすることもあります。クラスメイトは日本人留学生ですが、もちろん日本語を使わず、全て英語です。
T:はい。放課後に現地の学生と会話できる時間が設けられていて、色んな話しができたり現地の人とも交流の輪を広げられました。この時間でライン交換などして友達を作ることができます。
英語力を伸ばすための心がけ
T:ありました。日本では通じたことも現地では通じなかったり、自分の伝えたいことが伝わらなかったり苦労しました。
T:学校から帰ってきたらフレーズを暗記したり、寝る前に会話の練習をしたり自分のできる範囲で努力しました。学校では積極的に発言したり、先生と会話するように心がけました。
アクティビティや休日について
T:水族館に行ったり、カヤックに乗ったりしました。アクティビティが終わった後もガイドさんや留学生達とランチを食べに行ったりしてとても楽しかったです。
週末や休日は海に行ったりショッピングモールに行って買い物を楽しみました!
現地の人々について
T:現地の人は明るい人が多く、日本とは雰囲気もテンションも違って個人的にはとても楽しかったですね。
気になったことがあれば現地の人はすぐ話しかけてきました。ポテトチップスを食べていたら「それ美味しい?」といきなり話しかけてきたくらいフレンドリーでした。
T:現地の人々は日本と比べると積極的でした。大学では先生が生徒を助けるというより自分で調べて問題解決したりするなど行動力が試されるため、成長できる部分が多いと感じます。
留学後について
T:積極的に行動しようという意思が大きくなった上、困難に直面しても粘り強く乗り越えられるようになりました。
日本大学のサポートについて
T:現地でホームステイ先を交換する学生も多く、引率の先生もいないため少し不安はありました。
後輩へのアドバイス
T:留学経験で得られることはたくさんあり、自分を成長させることができる一つのチャンスでもあると思います。留学が不安という方もいると思いますがぜひ一歩踏み出してチャレンジしてみてください。帰国後は自分にとって、とても良い経験になっていると思います!