こんにちは!ホットサインポストの編集者Nです。
今回は河越ゼミの安達さんにインタビューをさせていただきました。入室に至る想いから、新入生に伝えたい事など、盛りだくさんの内容になっていますので、是非ご覧ください!
プロフィール
1999年8月東京都生まれ、一般入試で経済学部経済学科に入学しました。
現在は資格取得に向けて勉強を頑張っています。趣味は音楽を聴くことです!
ゼミについて
専門or教養 | 専門 |
---|---|
プログラム | 経済政策、経済理論 |
年制 | 3年制 |
実施時限 | 金曜日2限、3限 |
サブゼミの有無 | 不定期(討論会や交流会) |
ゼミの活動内容
安達さん:2年次では、開講してすぐだったので、「経済でいま問題になっていることは何か?」という事を考えながらテーマを皆で決め、本の朗読、発表を中心として行いました。
前期は「観光分野」をテーマとして掲げ、それぞれ合宿での発表に備えて、役割分担をしながら各自発表をしました。
後期はそれぞれが気になる分野をテーマとし、個人でエッセイを書き上げました。その他、任意参加で他大学との討論大会や、論文コンテストへの参加を積極的に行い、ゼミを盛り上げていきました。
安達さん:3年次では、コロナウイルスの影響もあり、オンラインで2、3年合同でゼミを行いました。興味のある分野でグループ分けを行い、それぞれ役割分担を行いながら、豪華景品アリ(?)の競争形式でゼミ内での発表を行いました。
また、合宿が対面でできなかったので、オンライン上で企業の方々からお話を伺い、貴重な意見交換も行いました。
他には、2年生から「2年生同士で交流する機会が欲しい」という意見が挙がったため、企画班が主体となって貿易の仕組みを理解する貿易ゲームや場を盛り上げるワードウルフといったゲームを行いました。
4年次は、 2019年開講のため検討中です!
ゼミに入った理由
安達さん:先生の経歴や経験豊富な先生の下で研究したい!という思いから志望しました!
ゼミの魅力
安達さん:河越ゼミの学生は明るく真面目な人が多いという雰囲気です。また、先生も真面目で優しいのがゼミの魅力でもあります。
河越ゼミは開講2年目なので、先生含め全員の意見がゼミの活動に反省されます。主体的にゼミ活動をできるところが、他のゼミにはないところです!
ゼミにかける想い
安達さん:個性が豊かで居心地が良い環境を作ってくれて感謝しています。
ゼミ活動の目標は、自由度を大切にしつつも、ゼミの基盤を主体的に作ることです!
1年生へのメッセージ
安達さん:様々なバックグラウンドを持ち、いろいろな地域出身の人たちが入ってきてほしいです。
そして1年生には、やる時は真面目に取り組み、遊ぶときは思いっきり遊ぶというメリハリを付けられることを期待しています!
ゼミ概要
活動場所:47教室・Google meet
活動日時:金曜日2限・3限
公式Twitter:@kawagoefrom2019
公式Instagram:@kawagoefrom2019
その他
男女比率、2年生 合計16人 男子8人 女子8人
3年生 合計10人 男子9人 女子1人
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