企業金融論Ⅰ（鶴田 大輔）

授業概要

単位取得難易度　　：★★★☆☆
出席重要度　　　　：★★☆☆☆
テストの難易度　　：★★★★☆
授業のわかりやすさ：★★★☆☆
授業の静かさ　　　：★★☆☆☆
授業の充実度　　　：★★★☆☆

授業名：企業金融論Ⅰ
教授名：鶴田 大輔
単位数：２単位
履修期間：半期
授業科目：専門教育科目

授業の形式について

企業金融論Ⅰの授業は、約100人くらいが履修しています。事業は教科書を使わないで、教授から配られるレジュメで行います。形式は教授の説明を聞きながらレジュメを埋めていく感じです。重要な個所は教授が教えてくれるので、メモが必要☆

テストや課題について

章ごとに小テスト４～５回と定期テスト１回があります。まず、小テストについては行われる日の１、２週間前に教授から告知されます。難易度はそこそこ難しいですが、持ち込みありなので授業をちゃんと聞いてレジュメを埋めてあれば解けると思います◎

定期試験は、持ち込み不可のため勉強に力をいれないときついです！ただ、小テストと同じ問題を使っている場合があるので小テストのプリントを復習すると良いでしょう。

出席について

出席は取らないので授業に出席する人は、全体の５割程度しか出席していない感じです。

評価基準

定期試験と小テストを評価されます。小テストを全部受けた場合は、小テストの点数４割＋定期テスト６割。小テスト受けなかった場合は、定期テスト６割りだけで評価をされます。筆者的には小テストと定期テストのどちらもある程度は点数を取った方がいいと思います◎

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鶴田教授はとても優しい方で、学生が授業を休んでもらえなかったレジュメを言えばくれますし、内職をしていても何も言いません。ただ私語が多いと少し注意されます。一度後ろの席でずっと私語をしている複数の学生が強めに怒られていたことがあったので、私語は極力やめましょう◎