こんにちは。ホットサインポストの編集部です。今回は新入生が日本大学経済学部に入学前に知っておきたいこと、知っておくべきことをまとめてみました。大学に入って気をつけること、単位について、サークルについて等です。
絶対に知っておくべきこと6選
1.入学理由を忘れない。
日本大学に苦労して入った方、滑り止めとして入学した方、それぞれ入学した理由があると思います。なぜ年間100万円かけ大学にまで進学したのか、なぜ日本大学を選んだかの理由を明確にしましょう。
例えば就職の為に、大学の卒業資格が必要という理由で入った方は、無理して好成績を取ろうと多くの時間を費やす必要があるのでしょうか?それよりも1年生のうちから町域インターンやビジネスについて学ぶべきではありませんか?
大学に入った当初は気持ちが浮かれ、面倒なことを後回しにしがちです。入学理由を明確にし、不必要なことは捨てましょう。
2.四年間の目標を立てること。
大学生の4年間はあっという間です。将来について考えることを後回しにし、4年生なる人が多いです。特に能力やスキルも無いまま、周りの普通の大学生と変わらない就活をすることになるでしょう。
「公認会計士」「税理士」など、大きな目標を持っている方は、大学1年生から学習を始めるべきです。また、将来何したいかわからない方は、業界や職種について知らないからです。まずは一歩踏み出し、それについて調べ、知識のある人から話を聞いてみましょう。
3.お酒や未成年飲酒に気をつける。
サークルや学生団体で、仲間や先輩と関わることが増えます。サークルによっては勧められることもあります。キッパリ断りましょう。
おそらく、今後の大学生活を過ごしにくくなると思っているでしょう。しかし、その場の雰囲気を壊しても、サークルに加入しない限り、一生その先輩とは会うことはありません。何万人の学生がいる内、週に数回しか登校しませんし、どうでもいい人間に自由な時間を使うことはもうやめましょう。
4.ギャンブルに気をつける。
アルバイトを始め、金銭的な余裕が生まれてくると思います。簡単な宝くじから競馬、競艇、パチンコなど友人や先輩に誘われる機会が増えます。
ギャンブルには依存性があります。勝つまで繰り返し、結局大金を費やすことになる人が多いです。負ける人が多いだからこそ成り立つシステムであることを忘れないようにしましょう。
また、賭け麻雀などの犯罪、お金の貸し借りなどのトラブルに巻き込まれる可能性も上がります。
5.マルチ商法や投資詐欺を知っておく
大学周辺にはマルチや投資詐欺などに勧誘してくる人がいます。それは、大学内部の学生から外部の人間まで存在します。また、教育商材や不動産の購入、高額セミナーなどもあります。
短時間で稼げる夢のある話で、将来の不安が大きい学生に漬け込んできます。簡単に稼げることを他人に勧めません。
知人やSNS、出会い系アプリなど様々な手段で接触してきます。お金持ちアピール、著名人との知り合いアピール、小さな恩を与えてくる人は特に気をつけましょう。
6.ヤバいアルバイトに気をつける
アルバイトによっては、ブラックな労働をさせられることもあります。具体的には、違法な長時間労働や、シフトの強制、弁償させられるなどです。
当たり前だと思っていた労働条件が違法であったことも多々あります。着替えなどの準備時間が業務時間に含まれないや、制服の費用を給与から天引きさせられるなどです。
法的な知識を身に着け、身を守りましょう。バイトは簡単にやめることができます。どうせ働くなら将来の為になるような仕事をしましょう。
卒業するためには何をしたら良い?
卒業するためには要件を満たすまで単位を取得する必要があります。単位とは、履修した科目で一定以上の成績を修めると、その証明として学校から与えられるものです。
1つの授業に付き1単位から4単位まで取得することができます。卒業論文を書くと6単位取得できます。4年間のうち、124単位取得すると卒業できます。
最後に、、
自由な時間の多い4年間、過ぎてから後悔する人がいいです。自分に有害な人間や事柄は自分でしか断ち切れません。人のせいにせず、自責の念を忘れずに過ごしましょう。
入学後に何をするべきか、サークルについて知りたい方、授業の仕組みを知りたい方等、なんでも相談受けます。気軽にお問い合わせください!
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