こんにちは!ホットサインポストの編集者です。
今回はばくの会の剱持さんにインタビューをさせていただきました。入部に至る想いから、新入生に伝えたい事など、盛りだくさんの内容、是非ご覧ください!
インタビュー者のプロフィール
10月21日生まれ。東京都の都立高校からの一般入試で経済学部産業経営学科に入学。
大学に入って頑張ったことはサークルの活動です。現在頑張っていることは勉強。趣味はスマホゲームとテレビゲームです。
サークルに入った理由
剱持さん:中学、高校と演劇部に所属していたので、大学に入っても演劇を続けたいと思っていたからです。
また、サークルが家族のような雰囲気だったことと、先輩方がみんな優しかったことはとても私のサークル活動を充実させてくれると思いました。新入生をあたたかく迎えてくださって嬉しかったです。
入部の一番の決定打は何ですか?
剱持さん:私の場合は、他のサークルを考えることもなく、始めから「絶対演劇のサークルに入る」と決めていました。ただ、先輩方が開催したレクリエーションがとても楽しくて盛り上がったので、それが決意を後押ししたというのもあります。
どんなサークルを作りたいか
剱持さん:全員が「楽しい」と感じることができて、やりがいも得られるような演劇がしたいです。先輩・後輩や経験者・初心者関係なく、舞台の上では同じ立場でアドバイスをしあえる関係性を大切にしています。
剱持さん:普段から即興劇(エチュード)をしたり、短い台本をみんなで読むなどの練習をしているのですが、その際も先輩と後輩一緒のグループになって協力しあっています。それもあって、全学年とても仲良く活動できています!
ばくの会の由来とは?
由来とかはあるんですか?
剱持さん:約50年前、盛んな学生運動のため授業が中止になり、普通の大学生活を送ることや夢を追うことが困難になってしまいました。
やることも特になかったため演劇を始めた先輩方は、皮肉を込めて、“夢を喰う”と言われる「ばく」をサークル名としました。
サークルのメンバーへの想いや、期待すること
先輩方も同期も、困っていたらすぐに助けてくれますし、みんなのことをとても信頼していて感謝しています。
これからも、お互いの意見をぶつけあいながら高められるいいメンバーでいてほしいです。
新入生の方へのメッセージ
役者・裏方関係なく、どなたでも大歓迎です!部員の中には、演劇をやっていた人も、大学で初めて演劇にチャレンジした人もいます。新しいことを初めてみたいという方もお待ちしています!
私たちと一緒に楽しんで活動してくれるだけで幸せです!!
サークル概要
活動場所:経済学部本館7F 705号室
活動日時:毎週水・金の放課後
部員数 :17人(男子9人、女子8人)
部費 :半期3000円
公式Twitter:@bakunokai
公式Instagram:@bakunokai
その他
ばくの会は、年2回の公演を中心に活動しています!
練習は主に準備体操・発声練習から始まり、その後は台本の読み合わせや演技指導、エチュード(即興劇)をしています。
逆に夏・冬合宿では、ネタに走った寸劇大会をしたり、ボードゲームに明け暮れたり、富士急ハイランドやスキーに行ったり!
やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ、なサークルなんです。
興味を持った方は、お気軽にTwitterかInstagramにDMしてください!
お待ちしています!