授業内容

金融市場論Ⅰ(渡邉 修士)

授業概要

単位取得難易度  :★★★★☆
出席重要度    :★★★★☆
テストの難易度  :★★★★☆
授業のわかりやすさ:★☆☆☆☆
授業の静かさ   :★★★★★
授業の充実度   :★★★☆☆

教授名:渡邉 修士
単位数:2
履修期間:半期
授業科目:専門教育科目

授業の形式について

200人規模の大きな教室で行われます。教科書の購入は必要ありません。授業の初めに先生からレジュメが配布されます。なので、あらかじめ自分で印刷する必要もありません。
授業は基本的に先生からの一方的な説明と、黒板への板書によって進行されます。

テストについて

テストは授業最終日に1度だけ行われます。テスト範囲は基本的に授業で扱ったレジュメの中から出題されます。論述問題から、穴埋め問題、計算問題まで幅広く出題されます。レジュメの持ち込みが可能です。さらに計算用に電卓やスマホの持ち込みも可能になっています。
難易度としては授業を集中してしっかりメモを取っていれば十分単位が取れるでしょう。

出席について

授業の初めにレジュメと同じように出席表が配布され、授業の最後に提出することにより、出席となります。
出席率は6割∼7割ほどの出席です。授業内容が少し難しいからか、出席率は低いですが、テスト当日は大教室がすべて埋まるほど出席します。

評価基準

テストの点数がおおむね影響します。しかし7割の出席は必要になりますので気を付けましょう。

教授について

一方的な授業ですが、レジュメに沿って進行するので集中すればわかりやすいです。レジュメを見てみるとわかりますが、とても親切な作りになっています。授業中に学生が騒がしくなると、しっかり注意をしていただけるので、集中したい学生にはとても良い環境を作ってくれています。授業終了後の質問も気軽にできます。

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