日本語表現A（中尾 真樹）

授業概要

単位取得難易度　　：★★★★★
評価出席重要度　　：★★★★☆
授業のわかりやすさ：★★★★☆
授業の静かさ　　　：★★★★★
授業の充実度　　　：★★★☆☆

授業名：日本語表現A
教授名：中尾 真樹
単位数： 4単位
履修期間：通年
授業科目：総合教育科目

授業の形式について

３０人程度の学生数で行われている授業です。教科書の購入は必要ありません。
レジュメなどは特に必要はありません。
進行方法は先生から新聞のある切り抜きが配られ、それについてお話を聞きます。
最後にその日が発表だった人1人が気になるニュースを紹介します。

テストや課題について

テストはありません。課題は毎回誰か発表した記事について感想や意見を400字の原稿用紙に書いて提出します。回収は授業終わりです。夏休みには先生からエコリンクに出された短編小説をもとに7個ほどその短編小説の写しをする課題があります。

出席について

出席の取り方は点呼です。ですから、友達に頼むなどの不正は出来ません。
全体の６～７割の学生が出席しています。

評価基準

出席と課題提出の割合は、６対４程度です。

教授について

中尾教授の性格や雰囲気はとても優しそうな方です。抽選があるため、人気はある程度あると思います。基本的に生徒が静かなのであまり教室内での私語はありません。
受けるメリットとして、
・文や言葉を書くので文章の構成力やまとめ方は上手くなります。
・普通に授業に出ていれば単位は確実に取れるので生徒の間では、楽単といわれています。
・内容は新聞記事ということもあっていろんなことに触れることができるでしょう。
・真面目に受けたい人にもおすすめです。