国際経済論（井尻直彦）

Contents

授業概要
授業の形式について
テストや課題について
出席について
評価基準
教授について
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授業概要

単位取得難易度　　：★★★★☆
評価出席重要度　　：★★☆☆☆
テストの難易度　　：★★★★☆
レポート難易度　　：★☆☆☆☆
授業のわかりやすさ：★★★☆☆
授業の静かさ　　　：★★★★★
授業の充実度　　　：★★★★☆

授業名：国際経済論
教授名：井尻直彦
単位数：４単位
履修期間：通年
授業科目：専門教育科目

授業の形式について

学生数が４０人程度の少人数で授業が行われます。教科書の購入は必要ありません。レジュメで授業が進行されます。先生が黒板に板書するので、メモをとるほうがいいです。ゼミ生は授業中に当てられます。

テストや課題について

前期と後期に１回ずつ確認テストがあります。前期は成績に含まれないですが、後期のテストは成績に含まれます。テスト内容はテストの２．３週間前に共有してくれます。持ち込み不可で、論述テストなので少し難しいかもしれません。

出席について

出席は毎回ではなく、先生の気分でとります。出席表はひとりひとり手渡しです。履修者数の３割程度が授業に出席しています。

評価基準

昨年まではテストが８割で平常点が２割でしたが、今年からはテストが３割、レポートが２割、小テストが３割、出席点が２割と変更になりました。レポートと出席点で４割程度とれるので、昨年と比べると単位はとりやすくなったのかと思います。（2020/4/17現在）

教授について

先生から優しい雰囲気が漂っていて、質問がしやすいです。授業でも、生徒が飽きないようにと、雑談を交えて行い工夫されています。私語は禁止で注意されますが、内職は特に何も言われません。楽単！とは言い切れませんが、教え方が上手なので貿易理論等に興味がある人はとても充実した授業だと思います。あまり興味のない方でも、先生が工夫して授業をしてくれるので、授業に出れば興味が湧いてくると思います。