システム・施設

遠隔授業で準備しておくこととアカウント取得の仕方

こんにちは!ホットサインポスト編集者です。
先日、前期の全授業が遠隔での実施と決まりました。そこで、今回は「遠隔授業で準備しておくこと」と題しまして、遠隔授業開始までに準備すべきことを整理してお伝えします!

NU-Apps Gとは

Google社のシステムを利用した日本大学全体を網羅するシステムです。日本大学の学生でいる間はアカウントが貸与され、これを利用してGoogle社のサービスにアクセスすることができます。

NU-Apps Gは何に使う?

主に大学からの重要なお知らせを受信するときや5月11日から始まる遠隔授業で使います。ログインの際に必要になりますので、IDとパスワードは紛失しないように大切に保管してください。またスマートフォン、タブレットなどにアカウント設定をして、メールが送受信できるようにしておくと大学からお知らせが来た時にすぐに見れて便利になります。

遠隔授業で利用するアプリ:スマホで授業を受ける方

iPhone、Android から利用する方は下記リンクから各アプリをインストールしてください。

Hangouts Meet by Google

Googleドライブ

Google Classroom

Googleカレンダー

Google カレンダー
Google カレンダー
開発元:Google LLC
無料

Googleスプレッドシート/スライド/ドキュメント

G-Mail

Gmail
Gmail
開発元:Google LLC
無料

YouTube

Acrobat Reader

Adobe Acrobat Reader: PDF の閲覧・作成・編集
Adobe Acrobat Reader: PDF の閲覧・作成・編集
開発元:Adobe
無料

大学のGoogleアカウントへのログイン方法

事前に登録していない全学生にこのような書類が配布されています。
下記のように、アドレスは経済学部であることを示す「ec」、次に名前の頭文字で太郎さんなら「ta」花子さんなら「ha」となります。その次にローマ字を抜いた学籍番号がきます。17AK200の学生は17200となります。最後に日本大学生共通の@g.nihon-u.ac.jp。これらを組み合わせたものになります。
パスワードには規則性がありません。書類に記載のパスワードを入力しましょう。

①まずはGoogleからログイン画面を開く。

②下記の図のようにメールアドレスを記入。

③下記の図のページに飛ぶので、メールアドレスの@より左側、パスワードを記入。

④ログインができたら終了

NU-Apps G のアドレスを使うメリット

・遠隔授業での出席確認やお知らせの受け取り。

現在、大学の授業は遠隔で行われます。その際の出席確認は大学側の確認が取れたアカウントのみで確認されます。

・日本大学生との連絡が円滑になる。

学籍番号と学生の名前でメールアドレスが特定できるため、簡単に連絡を送ることができます。学生の名前をあて先に入れるだけで候補も出るので便利です。

・日本大学に所属している証明になる。

このアカウントは日本大学生のみに配布されたアカウントになります。そのため、大学に所属している証明になります。就活の際にも大事になりますし、学割対象にも利用できます。

遠隔授業についてより詳しく知りたい方へ

遠隔授業やNU-Apps G についてより詳しく知りたいというかたや、質問がある方は、以下記載のお問い合わせにて随時お答えしていますので、ご連絡お待ちしています。

TwitterやLINEでも対応していす!

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